2010.09.07 Tuesday
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2007.06.26 Tuesday
いいよ、って薦められたので検索してみてアニメ始まってるのみつけたので、久々更新。
6/14スタートだったとは知らなかったので。 アニメ公式サイト Wowowだった。知ってても見れなかった(汗。 Wowow動画で1話のみ無料配信中ッス。でも会員登録(無料)は必要だよ。 7月1日はWOWOW無料放送日で、16時20分から初回を放送予定だそうな。 BS受信できるなら見れると思います。 配信の動画データだと、マイパソは500KBがせいぜいなので、昼間、暗い画面見づらいんだね。。。いやそれを割り引いても、かなり、リキはいってるかな。 声優さんも実力派揃いなのが嬉しい。 ↓参考資料メモ。スニーカー文庫のノヴェライズです。 Devil May Cry 後池田 真也,カプコン
2006.11.02 Thursday
世界のミリメシを実食する―兵士の給食・レーション 菊月 俊之 ¥ 880 (税込) # 単行本: 142ページ # 出版社: ワールドフォトプレス (2006/07) # ASIN: 4846526127 友人とらくんのブログで見たものをメモメモ。トラバとかするとしたらブツを見てからだな。。。
2006.10.12 Thursday
なぜ不意におでんかというとトラックバックBOXのテーマなのですな。
「おでんが好きです。好きですおでん。」 朝夕、特に遅くなったときの帰り道なんか冷えてくると、コンビニのおでんにそそられますな(笑。 しかし大人になってからは、おでんは作るものになりました。 関東ではダシは魚でとるもので、肉っけは入れないものなのだそうですが。 ワタクシ生まれも育ちも関東なんですが、一時期、豚バラとか牛スジをいれるのにハマッてました。 どっちかってーと、やっぱ牛スジだなあ。 近所のスーパーに、おでんダネとして何故か売ってたんですよ。クシにさしたやつね。 素直にそれ買ってきてもよかったんですが、偶然、肉売り場に牛スジが残ってたのです。おもにアキレス腱ですね。 3センチ角くらいに切って、長ネギの青いとこと、ひね生姜を皮ごと刻んだのと入れて一時間ばっか煮込むと柔らかくなり、アクや臭みはあんまり気にならなくなります。食べるには一晩おくんだったかな。 そのダシでおでんにすると美味しいんだなあ。 スジを切り分ける時に脂身をできるだけ捨て、煮込む間にも浮かんでくるのをアクといっしょに掬って捨てないと、脂っこくてどうしようもなくなるので、手間はかかりますけどね。 煮汁がしみたこんにゃくと大根が美味いのです。まあ牛肉と大根で煮物にしてもいいんですがね。昆布と、魚っけが少しあったほうが美味しいので。香りが足りないところは干椎茸ですかね。水でもどしといたやつを、軸の根本だけ取って入れます。 ……なんかおでんじゃないような具かもしれない。 まあいいじゃないの、おいしくて幸せならば(笑。
2006.09.25 Monday
東京創元社この10月復刊のお知らせがありましたヨ。→公式サイト告知ページ
9作10点あるのでSFと幻想文学関係のみ。アマゾンには『時の声』以外画像がないので、確認は公式サイト告知ページからどうぞ。 復讐の女神 フレドリック・ブラウン, 小西 宏 黒の碑(いしぶみ)―クトゥルー神話譚 ロバート・E. ハワード, 夏来 健次 白銀の聖域 マイケル ムアコック, Michael Moorcock, 中村 融 神の目の小さな塵 (上) ラリー・ニーヴン, ジェリー・パーネル, 池 央耿 神の目の小さな塵 (下) ラリー・ニーヴン, ジェリー・パーネル, 池 央耿 時の声 J・G・バラード, 吉田 誠一 うーん『復讐の女神』と『時の声』はウチに無いの確実だし。逆に『黒の碑』「神チリ」はあるし。微妙なのが『白銀の聖域』かも。
2006.09.22 Friday
翻訳家として長年活躍されていた浅羽莢子さんが亡くなられた。
友人のブログ「積読山脈造山中」で知ったのだが。 SF作家クラブのサイトで名簿を参照してみてほしい。既に物故会員の欄に移されている。 お名前でぴんと来ないひとでも、たとえばアマゾンで「浅羽莢子」と検索すれば。あれも、これもかと驚くはずだ。 ワタクシにとっては何よりタニス・リーだし、〈光の六つのしるし〉、マクラウドのセーラ・シリーズだったりするのだ。ひとによってはジョナサン・キャロルだろうし、また、スティーヴ・ジャクソンのゲームブックに反応したりするのだろう。もちろんゴーメンガーストだってある。 それほどお仕事は多く、またクールでリズムがあるのに主張しすぎない文体がすばらしかった。 まだブログが残っていて、〈光の六つのしるし〉新装版のために作業されていたことなどが分かるのだが。 そしてもうひとり、斉藤伯好さんも物故会員名簿に移動していたのに気づいてしまった。アマゾンで検索すると、このかたの訳書もたくさんヒットする。 いちばん新しいというと『プルトニウム・ブロンド』だろうか。しかしなんといっても、SF好きにはスター・トレックの訳者さんだった。ファンタジーならばコルムなのだが、最近では《時の車輪》シリーズだろう。 もう、いってしまわれたのだ。星が落ちたなあ、と思う。 心より冥福をお祈りします。
2006.09.20 Wednesday
「The Children of Hurin」という新刊が来年の春以降に出るんだ、というニュースが入ってきた訳ですが。→CNN
保存されやすい時事通信 in ヤフーニュースも念のため。訳に脱力しますが。 これはやっぱりUnfinished Tales、日本語版は『終わらざりし物語 上』に出てくる「ナルン・イ・ヒーン・フーリン フーリンの子らの物語」だよなと思っていたら、そうらしい。 →Wikipedia(英語) 遺稿集出版を終えたクリストファ・トールキン氏が小説としてまとめたっていうけど。どんなもんですかねえ。。。
2006.09.19 Tuesday
久々に出張散歩というか、まあ勢いで歩いてみたので。
そもそもは友人と待ち合わせて竹橋の国立近代美術館に行くはずだったのだ。クイーンアリス・アクアもいいよね、とか、ぼんやり考えて。 しかしまあ出遅れたのと、どうしても欲しいものがあったので。友人も予定が押していたのをいいことに頼んで待ち合わせを調整してもらい、末広町へ。 めあては秋葉原ガシャポン会館である。 ガシャポンて、まあ、カプセル玩具ですね。広からぬビルの1階店内はガシャポンマシンで文字通り埋め尽くされていて。階上の3階と5階には食玩やフィギュア、コレクションドールなどを扱う店があって、4階はたしかレンタルショーケース、最上階はメイド喫茶、という、秋葉原の今を形にしたようなところです。 ワタクシの目当ては5階の「宇宙船」というお店。土曜に見た見本品処分のお人形がどうしても忘れられなくて、見に行ってしまったのですな(汗。 一番欲しかった1体と、「幸せキッチン」のこれまた欲しかった2種をゲット、速攻で店を出ました。いや誘惑多いからね。 神田教会脇から昌平橋通りに出て、神田明神の坂を横目に見ながら南下、昌平橋を渡ってどんどん歩く。 このあたりも久しぶりで、町並みはすっかり変わっていて。見覚えがあるのは志乃田寿司くらいかなあ。でも、すっかり改築されてました。 靖国通りを渡ったけど、そこで西に曲がると古書店街に入ってしまうので(笑、もう少し南下してから適当に裏路地を曲がって本郷通りに。地図で覚えていた美土代町の交差点で西に曲がって。 チラチラとブックブラザー源喜堂の看板が見えたりするけど見なかったことにして(笑、神田署前の通りをずんずん西へと進みます。このへん意外に学校が多いなあ、などと思いつつ、お堀沿いの三叉路に出るまで歩いて、南に折れます。ちょうど首都高竹橋ジャンクションの真下で薄暗く、あまり歩きいいところではありませんでした。もちょっと手前、学術総合センターのある一ツ橋の交差点で左に曲がって、平川門前に出るのがよさそうです。 如水会館にはこのあたりでは数少ない年中無休のレストランがあるようです。入ったことはないけどね。 竹橋でお堀を渡って、目的地の国立近代美術館に到着。 地図を目測で道のりにして2.5キロくらい。30分ちょっとだったので、まずまずのペースでした。
2006.09.18 Monday
これまだ翻訳出てないですよねえ。。。
Temeraire Naomi Novik 外貨参考価格:£6.99 価格:¥1,369 (税込み) ペーパーバック: 448ページ 出版社: Voyager (2006/8/7) 言語 英語 ASIN: 0007219113 あぁ、もちろん、ネタはコレです。PJ次回作?ってやつね。 続刊メモ。日付順に並べただけ。 His Majesty's Dragon Throne of Jade Black Powder War
2006.06.23 Friday
美術館めぐりの途中をちょっと歩いてみた。文中見学記はのちほど。
まずは都美術館の「プラド美術館」展に。 数少ない海外旅行で立ち寄ったことはある美術館だが、なんの魔が差したか、金券ショップでチケット買ってあったんだな。いちおう平日、何とか並ばずに入場。→見学記 頭越しだけでなく、ちょっと待てば人垣の切れ目から全体像が見えるくらいではあった。ミクシィでの投稿によればお昼前は並んだそうなので、週末は大混雑することでしょう。 2時過ぎには美術館を後にして、芸大美術館の前を回り、根津を目指す。芸大のはずれの交差点には桃林堂があるんだな。最初つれてってもらった時、水ようかんが旨かったのはよく覚えている。 名物の小鯛焼きを試したい、しかし寄る余裕は無いのだった(汗。 交差点を左に折れて、言問通りに出たら、道沿いにひたすら歩く。 途中、手焼き煎餅大黒屋があったりでまことに誘惑の多い道筋なのだ。 むろん猫好きにとって谷中は思うまま散策しても幸せな地であるのだが、その核ともいうべき「ねんねこ屋」営業は土日のみである。むねん。 ↑だいたいこのあたりってことで。急坂なうえ車もよく通るので要注意。しかし猫たちは慣れているのであった(笑。 根津駅を過ぎても言問通り沿いに歩く。このあたりは台地の外れで、上り坂が続くけど、まあ谷中の寺町の中ほど急坂ではない。東大工学部、農学部と過ぎて、本郷通りに出る。国道17号だ。 ほんとはこの交差点で折れて東大前から南北線のつもりだったが、なんとなく歩き続けてしまう。メトロの標識が見えなかったんだな。 とりあえず白山通りと交差する近くの春日駅までは歩くことにする。しかし白山通りに出て、雑貨屋さんに寄ったりしているうちに後楽園の観覧車が見えてきて、結局歩き続け。 小学生のころ、区役所前の春日通りを通る錦糸町〜大塚駅のバスに乗って学習塾に行っていたので、このあたりで降りたことはないが道沿いは見慣れた光景のはずだった。 さすがに30年以上経つと激変してました。 文京区役所がなんかガラスばりの建物だし。その南側に高層ビルまで見える(笑。プロレス観戦好きな友人にチャットで聞いてみたら東京ドームホテルだそうで。 区役所脇で曲がって礫川公園を横目にメトロエム内のマクドナルドでひとやすみ。 いやさすがにクーラーが恋しかったのですよ(笑。 だいぶ歩いたし、次目標、山種美術館の入場は四時半までだしで、地下鉄で後楽園→飯田橋→九段下に。水道橋の駅の東側を回れば九段下まで1キロくらいだというのは後で気が付きました(汗。 靖国通りをお堀沿いに歩いて、内堀通りに曲がり、山種美術館へ。 日本画専門の私立美術館で、収蔵品を四季に応じて見せてくれるところです。 梅雨時の今は「緑雨の景観」。梅雨時のお堀端の風景と続いているようで、なかなか良かったです。 ぐるっとパスが無ければ寄らなかったかもしれません。→見学記 四時半で美術館を出て、内堀通りを墓苑入り口の交差点で折れ、半蔵門駅から渋谷まで地下鉄。この間も歩けたらすごいけど、今の体力だと渋谷には辿り着けても美術館で鑑賞する体力残らないです(汗。 地下道を通って文化村ミュージアムへ。 今週いっぱい(明日日曜まで)の「ポンペイの輝き」展が本日三つ目の目標です。 いやはや、混んでました(汗。→見学記 出たらまだ外は明るくて、どこかで座って休めばいいものを、渋谷で夕方だし店は軒並み満員で、だらだらと駅方向に行くはずが。109をビッグカメラのほうに渡って駅に進む途中の布地屋マルナンにひっかかってしまいました(笑。地下から四階まで見て回り、ささやかにお買い物。リボンやレースは10cmから、布地は30cmから売ってくれます。しかも安い。楽しく端切れを漁ってから、埼京線で帰りました。 出先で合計4キロくらい、駅往復でプラス2キロの、移動だけで6キロに、美術館3件ハシゴでした(汗。 これで後楽園〜九段下を歩いてたら1キロ、半蔵門〜渋谷を歩いたら4.5キロ上乗せだったので。歩かなくて正解だったかも。
2006.05.29 Monday
28日までの展覧会に行きたかったのを急に思い出して、雨だけど出かけてきました。
ドタバタしつつ11時になる前に三の丸尚蔵館に到着。 開催中の 「花鳥−愛でる心、彩る技 〈若冲を中心に〉」第2期を見学。 美術通の友人が「これを見逃しては末代までの損」というので第1期も滑り込みで見に行ったのですな。なるほどその通りで、第2期も気が付けば滑り込みですが見に行きました。 若沖「動植綵絵」は……目を奪われるような、迫力があります。日本画に持っていたイメージが全て覆るような。このオッサンどういう目をしていたんだろうと(<わりと失礼(汗))思うので。 おバアちゃん二人連れが入ってくるなり「梅花群鶴図」に吸い寄せられるように近づいてきて「ああ、やっぱりホンモノは違うわね」と、ほとばしるように呟いたのにも納得しました。 でも「桃花小禽図」もいいな。 たまらず絵はがきセットを購入。時計を見なかったけど、あの狭いところを30分くらいウロウロしていたに違いないです。来期も来ようっと。 大手門まで戻り、小雨のなか内堀通り沿いに南下。 雨ん中マラソンしてる人たちはすごいなとおもうけど、歩きにくいものですな。 びしゃびしゃの皇居前広場の中を歩いて、二重橋は見ずに外門前で外周へ出て、桜田門前で横断。 そう、歩いて警視庁見たの初めてですよ(汗。 ちず窓右下に見える緑色は都心の猫スポット(笑、日比谷公園です。でも雨じゃ猫もいないだろうし、だいいちベンチに座って一休みするわけにもいかないし横目で見るだけ。 国道1号線こと桜田通りを南下。官庁街の真ん中なんですが土曜は静かで、行き来するのは見回りの警察官と、お昼休みの工事の人たちだけです。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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