なんでも本棚。

まあちょっと欲しいかなと思った本とか、最近気になってる本とか、いろいろ。
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図書館で海の彼方のローマ帝国
捜してきた。岩波の世界歴史選書。新刊案内を見るたび面白そうだと思うのだが、中身がワタクシには手強い。ついでに財布にも手強い 汗
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
[ムーミンパパの思い出]を発掘。
パパは拾われっ子だったとは。スナフキンパパの何もしなさが素敵です。ニブリングはラブリー 笑
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ブルータワー』に手を着ける。
『ビートのディシプリン』3までとかいろいろ読了。次はハードカバーだ。
「問題小説」連載なんだけどファンタジー。
『ブルータワー』(20040918)
石田衣良 (四六判)/徳間書店
1785円 ISBN:4198619182
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| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ビートのディシプリン』読み進み中。

「死神(ブギーポップ)は現れない」(SIDE1帯より)せいか読みのがしていたシリーズを読み進み中。
いや3巻出てたんで、まとめ読み好きなワタシもなんとか入り込めるかと。
呼吸と、鼓動を合わせる。色っぽいほうに連想が行きがちだけれど、このハナシの切実さはなんだろう、と思う。そぎ落とされた表現に、説明は落ちているわけでなくて。
『ビートのディシプリン Side1 Exile』 599円
上遠野浩平/緒方剛志  電撃文庫/メディアワークス
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| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
『エルサレムへの道』を読んでしまった……

〈シャーロック・ホームズの愛弟子〉ちゅうか女弟子の最新刊。
いや、まあ、男社会で気の強い女の子が男装して上手く世を渡る話にフェミニズムとかいう形容をつけてはいかんそうなのだが。
一個の人格として知りたい成し遂げたいという思いを尊重されたい個人の話として読むとなかなかキモチいいのである。うん。
気分を上向きにしたいときのために取っておくはず、なんだけど、ついうっかり読んでしまったのでした。
『エルサレムへの道 シャーロック・ホームズの愛弟子』 880円
ローリー・キング/山田久美子訳  集英社文庫(海外)/集英社
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| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
夜更けのエントロピー読了。
ケリー・ダールを捜して、に、ヤられたって感じ。いや自分ちっともわかっちゃいなかったと思わされるのも爽快かもだ。
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
ダン・シモンズおそるべし。
『夜更けのエントロピー』 1995円
ダン・シモンズ/嶋田 洋一訳  奇想コレクション/河出書房新社(四六判ソフトカバー)
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ふと手に取って料理中もやめられず読み進む。まだ読みかけ。ダン・シモンズはどっちかっていうと……こう来るかあ!(握り拳時には本叩き付けをガマン)なタイプの作家なのだが。ニュースの流れる居間で読む「ドラキュラの子供たち」の空恐ろしさよ。死者に光明と平安を。そして生者にも。
で、その次の表題作では虚無の風に吹かれてみちゃったりするわけで。次の「ケリー・ダールを探して」を読み進むと眠れなくなりそうだがガマンできるかなあ(汗

| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
↓のデータフォロー
『ラー』 1575円
高野 史緒  ハヤカワSFシリーズJコレクション(B6ソフトカバー)/早川書房
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ううむ2kb制限のせいでケータイから書くとなんか謎になってしまうなあ。
タイトルから思い当たる人も多いだろうがSFM記念号掲載短編の長編化である。
SF的大ネタは古典的なので古手のSF読みにもいいかもだ。が、最大のポイントは神話と幻惑なので、不信感の停止とか没入系の話にノリの合わないひとにはキビシイかも。
ワタクシはもちろんヒットでしたともさ。

| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
高野史緒[ラー]読了
人は皆、なすことなすべきことに意味を求める生きものである。なさざるをえなかったこと、結果として直面せざるをえない苦境にもまた。神話の形成もそのような営為であるのだが。その核心を求める話であった
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
揺籠の星
ホーガンなのである。ケータイなので漢字がでないのである。らしいチカラ技というべきか。セーガンのサイエンス・アドベンチャーを捜さないとね。
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
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