2010.09.07 Tuesday
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2004.11.08 Monday
さて今日は和み本マイベスト。 『ねこの肉球 完全版』 荒川千尋/板東寛司写真 文春文庫PLUS/文芸春秋 2003年9月 670円 ISBN:4-16-766058-X bk1 Amazon 楽天ブックス 友人とこで『猫川柳』の話題を出したら猫バカっぷり炸裂してしまい。いや、まあ猫好きな人多かったので苦笑くらいで済んだと思いたい(汗。 そういえば猫バカ本というとこれでしょう、と、話題になりました、猫のあしうら本。肉球はつまり指先のひらの部分なのだが、これがまあ人体にはない構造だし。 うちとけた猫のあしうらにさわってみると、この感触に魅せられる人も多いのである。 いやもう、ページをめくってもめくっても猫の足の裏が写っているという、かなり症状の進んだ猫好き以外には用のない本と思われるが。ところどころ持ち主猫の写真もあり、これがまたなかなかいいんだな。つい自分ちの猫の足裏を触りに行きたくなります。ちなみに仔猫の足裏はスベスベ。うちの猫は……荒れてますね、ちょっと。
2004.10.09 Saturday
東京創元社のメールマガジンが来ていた。更新部分を含めいろいろ見てみる。
月末刊のイーガン『万物理論』の訳者あとがきが一部公開されている。待ち遠しい感じ。 11月に[翻訳者・書店員が薦める1冊フェア]があるという。 SF部分は↓な感じ。中に1冊だけ、フェアをきっかけに重版される本があるのである。 ま、タイトル見ればすぐ分かるっていうか(笑。
2004.09.26 Sunday
『大地の子エイラ』っちゅう、家族から取り残されたクロマニョン人の少女エイラが、ネアンデルタール人に拾われて育って、という原始ファンタジーの翻訳が以前出ていたわけですが。(ちなみに今でも買えます→一覧)
英語圏ではすごいベストセラーだったそうで、映画にもなったけど、日本ではなぜか第3部までで翻訳が止まってました。 それがなんか新訳で出るらしい。しかも完訳と銘打たれている。今度こそ、最後まで読みたいものだ。 いや何冊になるのかとか、そういう心配はおいといて(汗。 『ケーブ・ベアの一族 上 エイラ−地上の旅人 1』 ジーン・アウル/大久保 寛訳 A5判/ホーム社 2100円 ISBN:4-8342-5105-5 bk1 Amazon 楽天ブックス 『ケーブ・ベアの一族 下 エイラ−地上の旅人 2』 ジーン・アウル/大久保 寛訳 A5判/ホーム社 2100円 ISBN:4-8342-5106-3 bk1 Amazon 楽天ブックス
2004.09.20 Monday
というわけでBooks書籍流に店主下見帖〜9/15をアップ。
『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』は巻ノ4完結編が出ちゃったなあ、とか、読みたい本はいろいろと。 でもまず『ゴシック・ハート』だろうなあ。ほかに新規開店の本屋とかで買っちゃった本は買い本帖に。 買い本帖フォーマットを改造中なのでプロトタイプ。カテゴリBooks_logで『(タイトル)』(日付)なのは買い本の控えです。
2004.09.18 Saturday
金曜オープンのコクーン新都心に、なんとかオープン日昼前に寄ってみました。 ガイドマップをもらい、とるものもとりあえず在庫40万冊という紀伊國屋書店さいたま新都心店に。 700坪と広いせいか、通路などはゆったりめでいい感じ。ただ開店から一時間は経ってても、店内は日曜の雑誌売り場(新宿本店比)な感じで、当分はゆっくり本を見るのはちょっと難しいかな。 文芸書と文庫の新刊平台をチェック。うむ、お目当ての『風の中の女』を発見。パラ見ていると止まらなくなったけど、これ2巻なんですな。棚に移動して、先月出た1巻『雨は心だけを濡らす』を探しましたが見あたらず。 そこで聞いたり検索してる時間もなかったし2だけ掴んでレジへ。お買いあげ先着千名のプレゼント、ハリー・ポッターのトートバッグ(写真参照)に、文庫解説目録もいただきました。 1フロアなので何から何までとはいかないのかなあ、とも思いますが、まあ探してみなければ分からないこともあるので。 売り場的に奥の人文書とか見てる余裕もなかったしで、明日はもっと早く行ってみるかなあ。 いや、とうぶん、通いそうですね。
2004.09.14 Tuesday
できた、というので早速見に行く。
フラウが何で今、CLAMP特集なのかとか驚きつつとりあえず見て回る。文芸に小説トリッパー秋季号とSFマガジン11月号は当然とも言えるが、どちらも未発売の予約のみで、最新号とバックナンバーは扱わないらしい(ISBNのある書籍扱いの雑誌ならありますが)。 そうかフラウの猫特集は注文できないのか……とかいうのはおいといて(笑)。
2004.09.11 Saturday
bk1の「紹介用リンクを作成する」をちょと使ってみた。
画像直リンは自分として避けたいので、そこだけはいじるかとhtml触り始めたら、相当いじらないと自分の好きなレイアウトにならないのがわかってしまった。 いやココログだから外部の画像ファイルは直リンできないとか(自サイトでもダメ)、テーブル使えないとか、制約あるのは知ってて試してみたのですが。ま、ちょっと無理かな……
2004.09.08 Wednesday
新刊下見帖更新。(〜9月5日)
すかっと早く終わったのは41冊と少なかったからである。前5日ぶんとならせばだいたいいつもどおり……いやちょと多いか。 月初の大きな山はなんといってもハリー・ポッターだけど、これは読了済みなので。 あとは『古書修復の愉しみ』かなあ。『分子発生生物学改訂版』は教科書だし。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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