2010.09.07 Tuesday
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2004.10.15 Friday
ジョン・E.ウィルズ・Jr/別宮貞徳訳
(四六判)/原書房 2004年9月 2940円 ISBN:4562037903 bk1 Amazon 楽天ブックス ぼつぼつ読み進み中。世界史を1688年という時間軸で横断する試みなのだが、その一年に起こったことを記すにとどまらず、そのような状況にどのように至ったかを解説してある。 いや訳すも大変な労力だったと思われる。まして原著者においておや。 さて、導入部はメキシコだ。ヒエロニムス修道会の修道女でありながら文名を恣にしたクレオールの女性の話から、はじまっている。なぜそのような、スペイン本土さながらの文筆家が当時の植民地に生まれたか、その土壌としての支配階級の実態や、銀山からの収奪の実相が解き明かされる。うむ、圧巻。(20041027) |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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