なんでも本棚。

まあちょっと欲しいかなと思った本とか、最近気になってる本とか、いろいろ。
スパム避けにトラバ一定時間拒否しています。
<< May 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
『なぜわれわれは怪獣に官能を感じるのか』

評価:
唐沢 俊一
河出書房新社
¥ 1,785
(2003-07-24)
  Webを流していて著者の言及に気が付いたので図書館で借りてみた。

 とっくにお気づきとは思いますが、ふつうに怪獣ものの好きな人には用がない本です。
 怪獣のいかなる部分がフェチ心を刺激するか、という話が冒頭溢れていて、また実践的なので。そんなの心外だと思う人は多いだろうなあ。女子はドン引き。
 いやそんなふつうの人は、このカバーの唐沢俊一編著の本は選ばないだろうし心配することじゃありませんが。

 いちおう通読しましたが。「基礎篇」は萌え傾向の違う人からツボと言うかオカズを説明されてるようなもんで、ふーんそうなんだ……以上の感想はありません(汗。

 ただ、戦後日本、そしてシュルレアリスムと画家の関係が反映された「ウルトラ警備隊前後史」「ダダとブルトン」は面白かったす。
 このごった煮っぷりが、河出というか。さすがこの著者ではあります。

JUGEMテーマ:読書

| 折原偲 | 評論 | comments(0) | trackbacks(0) |