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2005.10.22 Saturday
というわけでいきなり一週間ほど更新しなかったのは風邪だったからです。 今のところ日めくりの日付を記事の日付で代用していますので、ブログの設定で日付をさかのぼって更新することがあります。そういうときには「日記・コラム・つぶやき」として更新記録をいれればいいかな。 というわけで、昨日金曜の記事とともに、「ファンゴルン」、「西方の諸神による大会戦」を投稿しました。
2005.10.10 Monday
探索しても尽きない思いを味わうのが、トールキン作品の架空世界こと中つ国なのでございます。 トールキン作品がお好きでしたら、しばしおつきあいください。
2005.10.07 Friday
「うさぎ」ですが。 試してみていたら、友人から「ユニバーサルデザイン志向とすると問題があるのでは」という指摘をうけました。記事欄のこの地色に白文字では、人によっては読めない、非常に読みづらいことがあるそうです。色覚関係ですね。 かわいらしいデザインなのでもったいない気がします。記事枠だけ白地黒文字とか、できませんかね。
2005.01.18 Tuesday
さてまあ先週レディスデーには「Mr.インクレディブル」とか、観てないわけじゃないけど、ブログ巡ると既に言いたいことは言い尽くされているので。アメコミヒーロー好きの人向け、王道アップデート展開と、デザインされつくしたキャラと生活、演出に圧倒されました、とだけ言っておこう(汗。
さて昨日付けの1月14日〜16日の推定全米興収トップテン、ソースはNews@nifty。 1. 23.6M$ Coach Carter 2.(1)19.0M$ Meet the Fockers 3. 14.0M$ Racing Stripes 4. (33) 13.9M$ In Good Company 5. 12.5M$ Elektra 6.(2)12.2M$ White Noise 7.(3) 4.8M$ アビエイター 8.(4) 4.0M$ Lemony Snicket 9.(9) 3.6M$ オペラ座の怪人 10.(6) 2.9M$ オーシャンズ12 Mはmillionの略。 封切り作品3本のうちSFとかファンタジー系は「Elektra」くらいか。 まあこの10作品だと「オペラ座の怪人」を見るか見ないか、てなとこです、個人的には。
2005.01.15 Saturday
■マービンて覚えてる? Flix
『銀河ヒッチハイクガイド』のユウウツなロボットですよ。 今年5月公開予定で映画化進行中なんですが。→公式サイト 造形ができてきて、声の配役まで決まっていたとは知りませんでした。 アラン・リックマン、スネイプ先生ですよ(笑。公式サイトトップ右下の、まるっこいヤツです。 日本で公開するのかなあ。いや見たいですが。 20050117追記。映画サイトはならのさんに、こそりと教えていただいたもの。うむ持つべきは友というか同好の志。 ■ハリポタ3がトップ? Flix いや映画DVDの細かい間違い(編集ミスとか)でハリー・ポッター3がトップだった、て話題があちこちで出てますね。数えてランキングしたのはアメリカの人だそうですが、いや物好きはいるもんだ。 合成とかCG多用、ディテールの量で圧倒する映画にはありがちっていうか、指輪の映画だって結構ありましたけどな。戦闘地域を突破中なのに矢筒かける側を違えたりするものか、ってなもんで。こめかみの傷と血痕は言うに及ばず。 しかし「トロイ」で太陽が西から昇ってた場面があったってほんとかね(笑。
2005.01.13 Thursday
ココログの新しいテンプレートにしてみました。そしてリンクをつけてみるテスト。
いや虎の穴には時々しか行かないんですが。記事は黒地に白文字以外がいいなと思うので、映画のは使わないし。あと、まあ、本の書影が目立って見えるのにしようかな、と。でもなかなかいいですね、これ。中国系の本を発掘したくなります。 虎の穴ラブ!リンクから探索に出て、一葉blogを発見。 一葉さんが現代人と同じようにブログをつけていたら、という見立てで一葉日記をブログ化する試みっていうか。 実在確定女性としては初めてお札の肖像になったことをきっかけにしてか、樋口一葉関連の本が目に付くようになった。また没後50年経過すると財産権としての著作権が失効するので、いろいろやれるわけだが。こんなこともできるんだね。 正直、古典の域に入ってる文章は、時代感覚も考え方も違うから、いっきにたくさん読むのはつらいものがある。ほんとの日記のように、ちょっとずつ、ブログの利点を生かしてカテゴリ別に拾い読みできるこの状態、なかなか面白いもんだ。旧かな旧漢字は現代の表記に直し、制作者の解釈もついていて、楽しみで読むにはわかりやすい。 ほかにもいろいろと古典日記をブログに上げる試みがなされているようだ。これはもっと探索してみなくては。
2005.01.11 Tuesday
■アメリカピープルズ・チョイス賞、作品賞は「華氏911」 NEWS@nifty
雑誌「エンターテインメント・ウィークリー」が選んだ6000人の映画通に候補を推薦してもらい、そのリストアップ作品に一般市民がインターネットで投票して決定するというもの。作品賞っても、みんなが一番イイと思った映画賞なわけね。 日本で言えばぴあテン、SF界の星雲賞か(笑。 そのほか受賞作・受賞者は。 ドラマ映画賞:「パッション」 男優賞:ジョニー・デップ 女優賞:ジュリア・ロバーツ アニメ賞・コメディー賞:「シュレック2」 あ、EW.com 拾い読みなので賞名は自分訳ですよ(汗。 このほか「イイと思う笑顔」賞など、いろいろ。 投票総数は2100万人だそうな。 ■全米映画批評家協会賞きまる NEWS@nifty 作品賞 :「Million Dollar Baby」(クリント・イーストウッド監督) 次点「サイドウェイズ」ただし脚本賞、助演男優賞、助演女優賞受賞。 監督賞 :チャン・イーモウ「LOVERS」 主演女優賞:ヒラリー・スワンク「Million Dollar Baby」 イメルダ・スタウントン「ベラ・ドレイク」 主演男優賞:ジェイミー・フォックス「レイ」「コラテラル」 未公開は「Million Dollar Baby」、「サイドウェイズ」。 「ベラ・ドレイク」はどうだっけ。 いや公開済みの「LOVERS」「レイ」「コラテラル」とも見てないんですけどね。 行くのは今週末公開の「ネバーランド」くらいか。 ■前週末のアメリカ興行収入ランキングとか。NEWS@nifty 1(1)28.5M$ Meet the Fockers 2(−)24M$ White Noise 3(3) 7.6M$ アビエイター 4(2) 7.4M$ Lemony Snicket 5(4) 6M$ Fat Albert 6(5) 5.4M$ オーシャンズ12 7(6) 4.5M$ ナショナル・トレジャー 8(7) 4.4M$ Spanglish 9(9) 3.4M$ オペラ座の怪人 10(11) 2.7M$ The Life Aquatic 初登場2位「White Noise」は奥さんを亡くして傷心のあまり、テレビやビデオを通じて死者と交信できると称する霊媒師?の言説にハマってしまう男の話。 英語公式サイト ミステリーとかサスペンスとか書かれているが、異世界と交信してしまうというのは、ぶっちゃけ、ホラーなのでは。いやオカルトかもしんないけど。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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