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2007.10.09 Tuesday
ついに出るのだ。
Lord of the Rings: Return of King - Complete Recording SEE版のサウンドトラックコンプリート版「王の帰還」がついに出る。11月6日予定。 ガンダルフの鼻歌まで入っている第1部「旅の仲間」、エオウィンの哀歌が美しい第2部「二つの塔」と出て、ようやくの第3部「王の帰還」予約開始である。すばらしく楽しみなのだが、一方で、完結のさびしさもあるわけで。 ニューラインシネマが今年中に物語前段にあたる「ホビットの冒険」(原作)制作にかかれるのか? 「ロード・オブ・ザ・リング」でオスカーもらったピーター・ジャクソン略してPJに監督任せるのか? いやニューラインが三部作の興行収入とか明朗にしなかったってんで裁判になって、PJ勝利の判決が出たばっかなんだよね。。。いやPJに決まったところで、ホビットも採算度外視のマニアックな仕上がりになるかってーと、そりゃどうなるんだか分からない気がしないでもない、とか気を揉むのが原作マニアの楽しみだったり。
2007.01.12 Friday
暗がりに浮かび上がる黄金の指輪、ぼんやり見える指先は爪の短さ肌色からしてフロドのでしょう。 ほかに鎖のついた指輪のアップ、というと、雪の尾根を縦走してる時に転がり落ちたフロドの首から抜け落ちた直後、雪の上に落っこちているところ、かな。
2007.01.11 Thursday
いまだに音引きのない呼び方に違和感のあるワタクシは旧版な世代。。。いやまあそれはともかく。 原作ではこのような場面はありません。オルサンクのパランティアそのものは、蛇の舌が塔上からガッツンと投げ落としたものとして登場します(6-186)。
2007.01.09 Tuesday
映画「王の帰還」冒頭、アンドゥインの水底から指輪ふたたび現れるのくだりから、デアゴルのアップです。 ようやく岸にたどりつき、身体や服から垂れる雫ももののかわ、手の中の指輪に見入っているところ。この直後に悲劇はおこります。 いやはや、発見者にして被害者なのですが。 しかし自分だって金色のぴかぴか光るものが落ちてたら拾わないまでも注目する、とは思うので。ひとのことは言えない感じですがね(汗。 原作初登場はスメアゴルと同じく、袋小路屋敷にてガンダルフ大いに語り、フロドに旅立ちを勧めるくだり。
実はワタクシ、原作では指輪がデアゴルのつりあげた魚の腹から出てきたと何故か思いこんでいたのですが。映画そのまんまでした。というか、映画が原作そのままだったと言うべきか。
2007.01.08 Monday
いやははは(汗。目に嬉しくない写真が続きます。 ラーツはこの時点でブチ殺されてるはずですが、なんか似た感じなのは……たしか芝居もできるクラスのスーツアクターさんは数少ないはずなので(と、映像特典で説明されていたはず)、ある程度はしかたないんでしょうな。
2007.01.04 Thursday
そうです、スメアゴルの翌日はゴクリなのです。映画だからゴラムでも可(笑。 初登場はもちろん『ホビットの冒険』です。『指輪物語』には 語り続けてスメアゴルがゴクリとなったところは1-120。 アラゴルンがゴクリをふん捕まえて、かれが既にモルドールに捕らえられ、指輪の行き先を敵に教えてしまったのだ、と分かるのが133ページ。「今
映画での初登場はモリアの中。三叉路で考え込むガン爺にピピンが「迷子?」とかツッコみ入れてるところでした。ビルボが殺しておいてくれれば、と思わず
2007.01.03 Wednesday
ススス、いいスメアゴル約束しるよ、でなくて、まだ指輪にとらわれる前の姿です。 年表によれば(10-141)2463年、ひとつの指輪を発見したデアゴルを殺し、スメアゴルは指輪を手にした。故郷を追われるに至ったスメアゴルが霧降山脈に隠れたのは2470年とされています。
2007.01.02 Tuesday
映画の冒頭、力の指輪が20作られ、3つはエルフ、7つはドワーフ、9つは人間、そしてひとつと、はっきり映像で示されるわけで。2日はそこで九つの指輪を受け取る人の子の王たちです。 どこを初出とするか迷いましたが。Ring Verseは中表紙の次のページに載ってますしね(笑。本文に登場するのは1-112。ようよう袋小路屋敷を訪ねてきたガンダルフがフロドに警告し、旅立ちを勧めるくだりでした。
2007.01.01 Monday
タイトルはテキトーです。 背景は遠くに雪を戴いた山々が、なかほどは森と草原、そしてまさに背後には煙をあげる異物の山が(汗。 というわけでエオメルの示唆によりウルク・ハイに追いついて足跡を追いかけたものの、行き先がファンゴルンと分かって呆然とする図、ってとこですな。 原作をひっくり返してみると、映画ではだいぶ短縮されているのがわかります。
2005.11.23 Wednesday
Lorien
いや、この台詞だけは映画でも聞きたかったですね(笑。 大河の西側、ケレブラントの流れと出会うところに、ケレボルンとガラドリエルのおさめるロリアンがあります。大海の東で唯一、マルローン樹の生い育って森となるところ、サウロンの影いや増す時代にもエルフの不変の美があると言われる森です。ロスロリアンとはシルヴァン・エルフの言いようで、そもそもはラウレリンドリナン、西方語では黄金の森、あるいは隠された地と呼ばれました。ロヒアリムはかれらの言葉で、まぼろしの谷、ドウィモルディネと呼びました。 ガラドリエルが森に至ったのは第2紀と言われています。 使命の旅の途次、指輪の仲間はロリアンで一ヶ月ほども心身を休めたといいます。そのとき、ガラドリエルは指輪所持者に水鏡の試練を与え、ガンダルフなき旅立ちに向けて決意を新たにさせました。同時に、彼女じしんもひとつの指輪の試練に勝ったのです。 映画のここはたいへん不満なんですが、まあ、あのガラドリエルの美しさ超絶さで、十分おつりは来る……かな(笑。 このとき、彼女の手元にネンヤが星のように輝くのを、フロドだけは見ています。ロスロリアンが中つ国にも色あせず保たれていること、そして、指輪戦争においては、ロリアンはずっとドル=グルドゥアからの攻撃をうけていましたが、それを悉く退けたのも、ガラドリエルじしんの、そして真白の光を放つ水の指輪のちからゆえだとあかされます。 指輪の時代に終わりが来て、ガラドリエルは西へと海をわたり、ケレボルンもロリアンを去りました。森は見る影もなく衰えましたが、それでもなお、去りかねたガラズリムのいくたりかがロリアンに残っていました。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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