2010.09.07 Tuesday
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2007.09.24 Monday
新訳女王の矢―ヴァルデマールの使者 (C・NovelsFantasia ら 1-1) マーセデス・ラッキー 地道に翻訳ファンタジーの増えているC★NOVELS FANTASIAの新刊に、懐かしいタイトルが入ってるじゃありませんか。今はなき現代教養文庫『ヴァルデマール王国年代記〈1〉女王の矢 上 下』の新訳版ッス。 むろんマーセデス・ラッキーと言えば、古くから(笑)のファンタジー好きにとっては有名作家なのだが、既刊は文庫で財布にはありがたかったぶん、昨今のブームには乗りにくく、わりかし残念ではあったのだ。ファニッシュなノリといい、絶対ウケると思うんだけどな。 その意味でも創元の文庫で出てるタリアのシリーズ〈ヴァルデマールの風〉の始まりにあたる本シリーズの新訳刊行はまことによろこばしい。ついでに、続きが読めそうで、ほんとによろこばしいのであった。
remo (2007/09/24 10:02 PM)
はじめまして、remoと申します。
「女王の矢」の復刊、めでたいですね〜。後書きによると、続巻も出版予定とのこと、とても楽しみです。 実は復刊ドットコムに最初に復刊リクエストを出したのは私でして、2002年3月24日のことでした。はや、5年以上も前になります。。。(^^ゞ 社会思想社版を持っていましたが、続巻が出ないことに業を煮やしリクエストしたものの、その後、社会思想社が倒産して、もはや半ば諦めていました。 自分がリクエストを出した本が復刊されるのって、格別な喜びです。(^^)
折原偲 (2007/09/25 11:11 AM)
はじめまして、remoさん。
コメントありがとうございます。 このエントリを書いてる時はまだ旧版しか手元にありませんでしたが、今朝方、楽天ブックスから本が届きました!(^^) パラッと見てみましたら、前の版をふまえた訳になっていて、懐かしくも嬉しい感じです。 大げさかもしれませんが、良書は時を越えるんだと思ってますので(笑。その意味でも嬉しいもんだと思いますね。 挿絵はコミックイラスト調になりましたが、まあ、これはこれでいいもんだなと思えますし。続きが楽しみですね。
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久しぶりに、ファンタジイの話題。
長らく絶版状態のまま版元の社会思想社が倒産したため、入手が困難になっていた「女王の矢」(マーセデスラッキー著)が、なん...
| 木犀堂日誌 ― 文読む月日 ― | 2007/09/24 9:56 PM |
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テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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