なんでも本棚。

まあちょっと欲しいかなと思った本とか、最近気になってる本とか、いろいろ。
スパム避けにトラバ一定時間拒否しています。
<< July 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 万両ノ雪―居眠り磐音江戸双紙 23 | main | 白桐ノ夢―居眠り磐音江戸双紙 25 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
朧夜ノ桜―居眠り磐音江戸双紙〈24〉
 麻布村の白梅屋敷、桂川甫周国瑞の祝言に始まる24巻である。おこんさんは武家に養子に入り、磐音との祝言にむけて着々と準備は進んでいく。
 磐音が敵討ちを助太刀した三味線職人の鶴吉が旅から帰って、江戸で絶えていた三味芳の暖簾を再び掲げ、そのため磐音が走り回ったりと、相変わらずではあるのだが。
 悪役がなに しろ当代随一の権力者なだけに、剣風も絶えることがない。師匠で養父の佐々木令圓ですら伝説を通じてしか知らないという剣客が5人も、磐音を狙う刺客として集められてしまうのだった。
 幕切れ、薄雲に月も霞む朧夜に、咲き誇る桜の沈む光景が、先行きの闇をはらんで美しい。
 家基の今後が史実に沿って進むなら、この状況は必ず決結節点を迎えるはずで。そのとき、どうなるかが楽しみではある。

JUGEMテーマ:読書

| 折原偲 | 時代もの | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |









url: http://henneth-annun.jugem.jp/trackback/703