なんでも本棚。

まあちょっと欲しいかなと思った本とか、最近気になってる本とか、いろいろ。
スパム避けにトラバ一定時間拒否しています。
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< ビブリオテカ グラフィカは今もある。 | main | 訃報】栗本薫さん >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
訃報 モーリス・ドリュオン氏
評価:
モーリス ドリュオン
岩波書店
¥ 672
(2002-10)
コメント:植物を元気に育てられる人のことを、緑の親指がある、と言うのだそうだ。見る間に芽吹いて育つほどの能力があったらどんなに面白いだろう、という興味で読み始めるうちに、自然と著者の主張が心におさまるような本。小学校低学年、せめて4年生くらいまでに読んでおきたい。

 JUGEMテーマ:ニュース

 訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。

反戦童話「みどりのゆび」作者のドリュオン氏死去
(読売新聞 - 04月15日 11:05)

 反戦童話って言われると何だか抵抗があるのは、わたしがほんとに子供のころに読んだからだろう。

 英語では(たぶんフランス語でも)、植物を元気に育てられる人のことを、緑の親指がある、と言うことがある。
 これがもし、種に触れたら見る間に芽吹いて育 ち、花開くほどの能力だったらどんなに面白いだろう、という興味で読み始めるうちに、自然と著者の主張が心におさまるような本だった。

 児童書だし、小学校低学年、せめて4年生くらいまでに読んでおきたい本ではある。
 大人が読むとメッセージ性が強すぎるかもしれない。
 今思いかえすと(かなり気に入って読み返したらしく、アウトラインは覚えている)、特殊能力というよりは、キリスト教的な奇蹟の物語だったのかな、とも思うし。

 いま読み返したら、みどりの指で悪戯する話には思えないだろうけどね。
 子供のわたしはそこが好きだった。

 どうぞ安らかに、お眠りください。
| 折原偲 | ニュース | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | - | - |









url: http://henneth-annun.jugem.jp/trackback/739