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フィニイ128のひみつ (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
JUGEMテーマ:読書
   手に取った『フィニィ128のひみつ』を読了してしまったりで日が暮れる。
 いやまあ腐海の上層にあったわけですよ(汗。

 それなりに面白かった。いや素直に2003年に読んでおけ自分。

 検索するとまたその。パクッてるとか出てくるわけですが。
 この小説の内容を考えればそういう批評は無意味だと思うがどうか、的な感想は抱きました。
 ロールプレイングゲームって思いつきの集積であって、その分量というか物量に圧倒されるってのは確かにあるわけで。
 なにかしらフィクションに接しながら育つわけで。あらゆる思いつきはなにもないところから生まれたわけではないのだ。
 また何もないまったくのオリジナルだと主張されても、文学のパターンはシェークスピアの時代に出つくしてるわけで。
 そのうえで、物語消費の方法としてテーブルトークロールプレイングゲームとか、発展型のコンピュータゲームとか新しく出てきて、幅きかしてる現実があるわけで。
 マサムネとムラサメがエクスカリバーと同居しても誰も不思議と思わない世界観は、こっち系なら有りなんだねえ。いやこっち系じゃない話なら、不可ですけど<年寄りの頑固者。そういうこだわりは、この話ではどうでもいいので。
 ラストのブッタ切り感には驚いたが、このごちゃごちゃの中から、まちがいなく「ひみつ」は発見されている、というところは共感できるなぁ、とは思ったのだった。

 カッ飛ばして読んだので、ネタはたぶん拾い損なっているでしょう。
 まあ、それはそれでヨシ、みたいな。
| 折原偲 | SF | comments(0) | trackbacks(0) |
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