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『歳月の鉛』あるいはTweets。
評価:
四方田 犬彦
工作舎
¥ 2,520
(2009-05-16)

学生時代、日記のように、しかしそのていは為さずに書き留められたノートを元にしている。あるところはつぶさに長く、あるところは箴言に似てぽつりと書き記される。

夢の中でプリニウスの『博物誌』を、誰かから見せてもらう。それはサッカーボールのような球体で、おそらくガラスで作られているのだろう。世界のさまざまな植物と動物がパノラマのように映し出されては消えてゆく

四方田犬彦『歳月の鉛』工作舎269ページ。

そう、これは――Tweetだ。
貪るようにバリバリと本を読み、資料典籍を渉猟し、映画を見ていた70年代の浪人生〜大学生〜院生の呟きを拾い読みしていると時を忘れるのだが。自分に何かの役に立つかと問われれば、苦笑するしかないのであった。同じように貪欲、あるいは貪欲たらんとする人には有為なはずだ。工作舎の本だしな。
| 折原偲 | 読んだヨ。 | comments(0) | trackbacks(0) |
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