2010.09.07 Tuesday
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2003.05.04 Sunday
とりあえず買った本を読み読み。
『物語の体操』 『狼面司祭(ビーストプリースト)3 黄金のデュファイライ』 『ちょー薔薇色の人生』 『物語の体操』は以前の『キャラクター小説の作り方』の作り方とカブる内容なので、ちょと拍子抜け。掲載誌(確信的読者向け文芸誌というか)のぶん読み物としては大人向けかと。残り2冊は楽しみにしてたシリーズの最終巻。 『狼面司祭3』大団円。ただちょっと、ラストシーンの後にもう1回ボケツッコミあってほしかったような、物足りなさが残りました。主人公の戦う美少年司祭の今後が楽しみというか。 んで、コバルトなんですが。にっこり笑った美形(性格イケズ)に容赦なく物語と冒険に巻き込まれたい願望を満たしてくれるシリーズがいくつかあるんですけど。ていうかワタクシそういうコバルトらしいの結構好きなんですけど。その中のひとつ、〈ちょー〉シリーズがとうとう終わっちゃいました。なんかもう、お疲れさまって感じで。
2003.05.01 Thursday
『東ゴート興亡史』 『物語の体操』
『凶獣リヴァイアサン 上 下』 『昇竜剣舞5〈光の要塞〉陥落!』 『北野勇作どうぶつ図鑑その1 かめ』 『公家(ハウス)ハルコンネン 1』 『現代語訳・江戸の伝奇小説 1 復讐奇談安積沼』 『幻想文学研究のキイワード(幻想文学66号)』 先月分がまだ積んであるのにどうするよ、だが、面白そうだと思って買ったものなんだし、読みたい本があるのは幸せかもだ。
2003.05.01 Thursday
bk1のリピーター特典が昨日までだったし、月末なので頼み損ねていた新刊をイッキしてみる。
『緑のアルダ』 『盗まれた蜜月 後編』 『歌う果実の女神(ポーモーナ)』 『ちょー薔薇色の人生』 『女神の花嫁 前編』 『真・イズミ幻戦記暁の国 1』 『狼面司祭(ビーストプリースト)3 黄金のデュファイライ』 禿しく買った本を読め状態(汗 しかも長いと言われましたので続く。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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