なんでも本棚。

まあちょっと欲しいかなと思った本とか、最近気になってる本とか、いろいろ。
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『物語の体操』『狼面司祭3』『ちょー薔薇色の人生』
とりあえず買った本を読み読み。
『物語の体操』 『狼面司祭(ビーストプリースト)3 黄金のデュファイライ』 『ちょー薔薇色の人生』
『物語の体操』は以前の『キャラクター小説の作り方』の作り方とカブる内容なので、ちょと拍子抜け。掲載誌(確信的読者向け文芸誌というか)のぶん読み物としては大人向けかと。残り2冊は楽しみにしてたシリーズの最終巻。
『狼面司祭3』大団円。ただちょっと、ラストシーンの後にもう1回ボケツッコミあってほしかったような、物足りなさが残りました。主人公の戦う美少年司祭の今後が楽しみというか。
んで、コバルトなんですが。にっこり笑った美形(性格イケズ)に容赦なく物語と冒険に巻き込まれたい願望を満たしてくれるシリーズがいくつかあるんですけど。ていうかワタクシそういうコバルトらしいの結構好きなんですけど。その中のひとつ、〈ちょー〉シリーズがとうとう終わっちゃいました。なんかもう、お疲れさまって感じで。
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
『ファンタジーと歴史的危機』安藤聡 彩流社
Amazon bk1
英国の児童文学の黄金時代と呼ばれる時代、人間は歴史的に、また人間性において危機的状況にあった、という序論には、人間の心は慰安を求めるから云々てなことが書いてあり。全くそのとおりなので、もういいやと思ってしまうのが難でございますな(汗。
いやもちろん、研究書ですから、各論読まないと総論にたどり着けないんですけど。
つらつらとキングスレイ『水の子』の歴史的状況の分析とか、読みつつあります。
あまり対象への読書欲はそそられないなあ、と思ったことでした。わたしが好きこのんで読む愛好家向けの解説とか分析ではないので、あたりまえですが。
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
↓続きです。
『東ゴート興亡史』 『物語の体操』
『凶獣リヴァイアサン 上 下』
『昇竜剣舞5〈光の要塞〉陥落!』
『北野勇作どうぶつ図鑑その1 かめ』
『公家(ハウス)ハルコンネン 1』
『現代語訳・江戸の伝奇小説 1 復讐奇談安積沼』
『幻想文学研究のキイワード(幻想文学66号)』

先月分がまだ積んであるのにどうするよ、だが、面白そうだと思って買ったものなんだし、読みたい本があるのは幸せかもだ。
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
まとめて本買い日記。
bk1のリピーター特典が昨日までだったし、月末なので頼み損ねていた新刊をイッキしてみる。
『緑のアルダ』 『盗まれた蜜月 後編』
『歌う果実の女神(ポーモーナ)』 『ちょー薔薇色の人生』
『女神の花嫁 前編』 『真・イズミ幻戦記暁の国 1』
『狼面司祭(ビーストプリースト)3 黄金のデュファイライ』
禿しく買った本を読め状態(汗
しかも長いと言われましたので続く。
| 折原偲 | 書籍流発掘日記 | comments(0) | trackbacks(0) |