2010.09.07 Tuesday
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2004.09.30 Thursday
ひいはあ言いつつ下見帖更新。
じゃあちょっとずつやればいいかな、と試してみたけど、参照してるのは4〜5カ所でもオンライン書店や取次サイトによって入荷にズレはあり、またいつも見てるところがスタイルを変えたので、連休のしわ寄せもありで追いつきませんでした(汗。いやはや。 ライトノベルとミステリは点数多いし絞りきれなかったので除いた見たい本リストは↓な感じ。 暇喰ったので、買った本読んだ本も複数ある。
2004.09.30 Thursday
草上仁
ソノラマノベルス/朝日ソノラマ 1300円 ISBN:4257010657 bk1 Amazon 楽天ブックス いやその、プロの詐欺師として名をはせる主人公こと"オネスト"ショウが、のっぴきならない状況に追い込まれ、なんと国家の産業として犯罪にいそしむヴィトゲンシュタイン王国のプロたちとチームを組んで、大きなヤマを踏む、ってのが前作のあらすじで。シリーズで続きがあるってこと自体、ある程度ネタバレだと思うので書いちゃうと、お馴染みのチームが再登場なのである。いつものメンツでコン・ゲーム、お馴染みのアレなかんじだと、うむう30分のアニメでせいぜい前後編、薄手の文庫ならともかく、二段組新書ノベルズ400ページ超にはネタが弱いでしょ、とか思ったのが間違いでした。面白かったす。
2004.09.26 Sunday
『大地の子エイラ』っちゅう、家族から取り残されたクロマニョン人の少女エイラが、ネアンデルタール人に拾われて育って、という原始ファンタジーの翻訳が以前出ていたわけですが。(ちなみに今でも買えます→一覧)
英語圏ではすごいベストセラーだったそうで、映画にもなったけど、日本ではなぜか第3部までで翻訳が止まってました。 それがなんか新訳で出るらしい。しかも完訳と銘打たれている。今度こそ、最後まで読みたいものだ。 いや何冊になるのかとか、そういう心配はおいといて(汗。 『ケーブ・ベアの一族 上 エイラ−地上の旅人 1』 ジーン・アウル/大久保 寛訳 A5判/ホーム社 2100円 ISBN:4-8342-5105-5 bk1 Amazon 楽天ブックス 『ケーブ・ベアの一族 下 エイラ−地上の旅人 2』 ジーン・アウル/大久保 寛訳 A5判/ホーム社 2100円 ISBN:4-8342-5106-3 bk1 Amazon 楽天ブックス
2004.09.24 Friday
『ビートのディシプリン』〜3
上遠野浩平/緒方剛志 電撃文庫/メディアワークス このシリーズは、そう、生来の超能力者がいて、その行きすぎを防ぐため(と称して)能力者狩りを目的と掲げる謎の組織がある世界で。組織は能力者に対抗するために、能力のある合成人間を作っていて。狩ったり狩られたり、戦って死にそうになるかと思えば、裏切り者に助けられたり……という、なんというか凡庸なあらすじしか書けないのである。 上遠野作品を非凡たらしめているのはじゃあ何なのか。
2004.09.24 Friday
ハリー・ポッター第五巻を抜くベストセラーは何だろう、と思っていたら、bk1では冬のソナタカレンダー(2005年。10月下旬発売)予約でした。B2の大きいヤツ。おさすが。 うむ、ヨン様が上品な白猫ちゃんだったら、わたしも予約するんだけどな(笑)。 bk1のと@niftyBooksは同じ商品ですが、そのほか2件が同じ商品かは確認できてません。 配達は10月下旬以降ですよ、念のため。 bk1 Amazon 楽天ブックス
2004.09.22 Wednesday
20日までの下見帖を更新。今回は連休はさんだせいか、50冊弱と少ないのだが。
こういうときは絞りきれないもので、チェック優先控えがフタケタに。 わりとメジャーどころの版元ばかりなので、見るのは見れると思うけど。
2004.09.22 Wednesday
『ビートのディシプリン』3までとかいろいろ読了。次はハードカバーだ。
「問題小説」連載なんだけどファンタジー。 『ブルータワー』(20040918) 石田衣良 (四六判)/徳間書店 1785円 ISBN:4198619182 bk1 Amazon 楽天ブックス
2004.09.22 Wednesday
不意に読み始めた『ダブルブリッド』の3以降を探そうと、本屋をウロウロ。本屋→古本屋(っていうかリサイクル書店)→本屋と梯子する。
最後の紀伊國屋でチラリと見た新刊平台につい手が伸びたのは『トゥー・ブラザーズ ヴィジュアル・ブック』でした。 虎の子というだけあって(意味不明)、かわいい。写真満載で、思わず見ほれました。とりあえず映画は行きたいかも。 『トゥー・ブラザーズ ヴィジュアル・ブック』 ジャン=ジャック・アノー原作/ベルトラン・フェリエ/岡田 好惠訳 (A4変形)/評論社 1260円 ISBN:456601360X bk1 Amazon 楽天ブックス |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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