2010.09.07 Tuesday
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2004.11.29 Monday
前記事、全米興行収入ランキング速報ネタのつづき。
「ネバーランド」ってなんだろう。13位から8位に上がってる。→公式サイト exblog[見てから読む?映画の原作]には公開規模拡大効果とある。 そもそも拡大って入りがいいからするもんだよね、ふつう。 さて、まあ、ネバーランドとくればピーターパンだし、またですかと思ったのは否定しない。 正直に白状すると、ワタクシは『ピーターパン』が好きではないのだ。 はっきり覚えているのは大人になりかけか、なってから読んだ時の読後感なので。 といっても、作品の中から「よい子たち」に呼びかけたら死んだものが復活するような仕掛けがほんとうの子供たちにどう作用するかとか、そういうところまで考えられる大人ではなかったのだ。ネットでファンタジーとかの話をするようになってしばらくしても、ファンタジー好きなら当然好きでしょう的話し方をされると苛立つほどキライだった。大人げないですな自分。 映画「ネバーランド」は、その作品を書いた男の話であるらしい。書かれたとき作家はどうだったかを知って作品の見方が変わった経験(ああ宮沢賢治です(汗))はある。現実がどうのということでなく、読む者の脳内で新しく物語が付け加わってしまうがゆえの変化とは分かっちゃいますが、経験としては劇的だったので、公式サイト激重ですがしばらく読みふけってました。原作になった戯曲、アラン・ニー「TheManWhoWasPeter Pan」は日本語では読めないようだ。残念。 「ネバーランド」2004年 アメリカ・イギリス 監督:マーク・フォースター 出演:ジョニー・デップ、ダスティン・ホフマンほか 東宝洋画系で2005年1月15日より全国公開予定 「シークレット・ウィンドウ」でカメレオンっぷりを見せつけられたジョニデの作家役とは。これは行かずばなりますまい。しかしサイタマ公開館はシネプレックスわかばしかない。うむ東京に行くしか。 ちなみに劇場窓口でジョニデカレンダー付き前売り券なんか発売してたモヨウ(笑。読まれてますな。
2004.11.29 Monday
ニュースサイトをうろちょろしているとアメリカでの興行収入ランキングに行き当たる。
でもMovie@niftyランキングは水曜更新だからまだ先週の。で、現在の参照先はニュース速報です。 「ナショナル・トレジャー」連覇はおいといて。いやまあニコラス・ケイジ主演だけどインディ・ジョーンズでしょ。 ランキング3と4がクリスマスもの。4位の「ポーラー・エクスプレス」はともかく、「Christmas with the Kranks」って何だろうと思ったら、クリスマスをネタにしたアメリカ近所づきあい人情喜劇らしい(公式サイト英語のみなので推測)。 いや検索でexblog[見てから読む?映画の原作]にヒットしなければわからずじまいだったかも。まこと先達はあらまほしきものかな。ありがたや。 法廷もので日本でも人気のあるジョン・グリシャム『スキッピング・クリスマス』の映画化だけど、アマゾンのレビューで作家読みには評判いまいちでした。 思いつきで決めたことから思わぬ人付き合いのしがらみが、なんてハナシは、法廷ものの好きな人には受けなくてあたりまえか。しかしアカデミー出版のは相変わらず超訳なんだろうか。どんどん範囲を広げていたんですねえ。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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