2010.09.07 Tuesday
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2006.08.30 Wednesday
The Complete Book of the Flower Fairies (Flower Fairies Collection) Cicely Mary Barker Frederick Warne & Co (1997/09) ASIN: 0723243441 マーケットプレイスのみ¥ 7,478より 友人とらくんのブログを見ていて急に欲しくなり(笑。 しかし値段がすごいね。 もう一冊、もうすこし安いのもあるんだけど。 The Complete Book of the Flower Fairies (Flower Fairies Series) Cicely Mary Barker ¥ 2,891より どうちがうのかなあ。よくわからない。
2006.08.30 Wednesday
トールキンとC.S.ルイス―『指輪物語』と『ナルニア国物語』、二人の作家の物語 本多 英明 いやまあ研究書で、初版出たのかなり古いんですが、映画の影響か再版されてて。 月末のポイントで買おうとおもってたのを忘れてた。ので、メモ。
2006.08.10 Thursday
神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック 大迫 純一, BUNBUN 珍しく中身を見ずに表紙買い。いやイラスト買いですな。 黒い背中の広さが気になってしかたなくなり。 いや作家名は記憶にあったし文体は大丈夫だったのと。このシリーズは精霊のいる世界設定を複数作家が手がけてる作品群なんだというが、ブラックは単独でも大丈夫というレビューが出ていたので。 インスペクターは捜査官、警部と警部補のチームなので、犯罪物なんすけど。おお倒叙ものじゃん、コロンボばりだね、とか、楽しんでぽつりぽつりと読み進んでいたのだが。 そうなのだドンデンとひっくり返るところがあるのですよ。 精霊という超自然のチカラをもつ存在が人間に混じって生活している未来社会なのだが現代の延長らしく見せる工夫もなされており。文体というか描写のスタイルは、どちらかというとあっさりめである。そこに点景のように入る未来イメージになかなか唸らされるのだが。 その点景のひとつであるかのように入る反転が鮮やかに印象深い。 傷つきやつれ、それでも広げられる漆黒の翼が。ことに。 いや警部補がシブいおっさんだとか苦労人っぽいとか、やっぱり(笑)と言われそうなポイントはあるのだが。 こういう仕上がりの話が、わたしは割と好きなんですヨ。 DATA 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック 大迫 純一, BUNBUN 296ページ GA文庫/ソフトバンククリエイティブ (2006/6/14) ASIN: 4797336145 価格:¥ 620 (税込み) |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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