2010.09.07 Tuesday
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2006.09.27 Wednesday
ついに出る。というかアマゾンで予約始まってます。発売は11月だけどね。
という情報は友人SOWさんのブログで知りました。ありがとう〜。 Lord of the Rings: Two Towers Complete Recordings 映画公開→サントラ発売→公開版DVD発売→SEE版DVD発売という流れなので、SEEにしか入らない音楽は既発のサントラには入っていないのである。 そう、あの、エオウィンの哀歌とかがね。聞けない訳ですよ。 うお、画像がない。というわけで↓は第一部サントラのコンプリート版。 これの色変わりと思われます。 The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring (Complete Recording) [Includes DVD Audio] こちらにはガンダルフの歌まで入っていたので。 まあちょっと今回も期待してる訳ですヨ(笑。
2006.09.25 Monday
東京創元社この10月復刊のお知らせがありましたヨ。→公式サイト告知ページ
9作10点あるのでSFと幻想文学関係のみ。アマゾンには『時の声』以外画像がないので、確認は公式サイト告知ページからどうぞ。 復讐の女神 フレドリック・ブラウン, 小西 宏 黒の碑(いしぶみ)―クトゥルー神話譚 ロバート・E. ハワード, 夏来 健次 白銀の聖域 マイケル ムアコック, Michael Moorcock, 中村 融 神の目の小さな塵 (上) ラリー・ニーヴン, ジェリー・パーネル, 池 央耿 神の目の小さな塵 (下) ラリー・ニーヴン, ジェリー・パーネル, 池 央耿 時の声 J・G・バラード, 吉田 誠一 うーん『復讐の女神』と『時の声』はウチに無いの確実だし。逆に『黒の碑』「神チリ」はあるし。微妙なのが『白銀の聖域』かも。
2006.09.24 Sunday
いや、出てたんですよ。『金春屋ゴメス』の続きがね。感想書いたし、サイドにも出てるハズだな。
『芥子の花―金春屋ゴメス―』 西條 奈加 (四六判変ソフトカバー)/新潮社 4-10-300312-X 2006年9月 税込1,365円 一作目は図書館で借りてしまって大いに後悔したもんで。 2作目は買うぞ。でもbk1のポイントで。。。orz
2006.09.22 Friday
翻訳家として長年活躍されていた浅羽莢子さんが亡くなられた。
友人のブログ「積読山脈造山中」で知ったのだが。 SF作家クラブのサイトで名簿を参照してみてほしい。既に物故会員の欄に移されている。 お名前でぴんと来ないひとでも、たとえばアマゾンで「浅羽莢子」と検索すれば。あれも、これもかと驚くはずだ。 ワタクシにとっては何よりタニス・リーだし、〈光の六つのしるし〉、マクラウドのセーラ・シリーズだったりするのだ。ひとによってはジョナサン・キャロルだろうし、また、スティーヴ・ジャクソンのゲームブックに反応したりするのだろう。もちろんゴーメンガーストだってある。 それほどお仕事は多く、またクールでリズムがあるのに主張しすぎない文体がすばらしかった。 まだブログが残っていて、〈光の六つのしるし〉新装版のために作業されていたことなどが分かるのだが。 そしてもうひとり、斉藤伯好さんも物故会員名簿に移動していたのに気づいてしまった。アマゾンで検索すると、このかたの訳書もたくさんヒットする。 いちばん新しいというと『プルトニウム・ブロンド』だろうか。しかしなんといっても、SF好きにはスター・トレックの訳者さんだった。ファンタジーならばコルムなのだが、最近では《時の車輪》シリーズだろう。 もう、いってしまわれたのだ。星が落ちたなあ、と思う。 心より冥福をお祈りします。
2006.09.22 Friday
『ユリイカ 第38巻第11号―詩と批評 (38)』 今月臨時増刊号は稲垣足穂総力特集だってのを素天堂さんの日記で知る。持つべきは斯界に通じた知己であるよ。ありがたや。 新発見作品など収録されているのだが、アマゾンにはまだデータ入ってないので。 目次は版元サイト参照のこと。
2006.09.20 Wednesday
「The Children of Hurin」という新刊が来年の春以降に出るんだ、というニュースが入ってきた訳ですが。→CNN
保存されやすい時事通信 in ヤフーニュースも念のため。訳に脱力しますが。 これはやっぱりUnfinished Tales、日本語版は『終わらざりし物語 上』に出てくる「ナルン・イ・ヒーン・フーリン フーリンの子らの物語」だよなと思っていたら、そうらしい。 →Wikipedia(英語) 遺稿集出版を終えたクリストファ・トールキン氏が小説としてまとめたっていうけど。どんなもんですかねえ。。。
2006.09.20 Wednesday
とりあえずまだアマゾンで予約はできるようだ。 『あの花に手が届けば バンダル・アード=ケナード』 そういえば『PARTNER』の新刊、6冊目も出るんだった。 しまった先月の『光の狩り手1』もまだだった。 ううぬ、どうしよう。ノベルスとはいえそれぞれ1000円近いのであるよ。 講談社から『ウロボロスの純正音律』まで出る。。。 いやコチラは4000円近いので手は出ませんがね。
2006.09.19 Tuesday
久々に出張散歩というか、まあ勢いで歩いてみたので。
そもそもは友人と待ち合わせて竹橋の国立近代美術館に行くはずだったのだ。クイーンアリス・アクアもいいよね、とか、ぼんやり考えて。 しかしまあ出遅れたのと、どうしても欲しいものがあったので。友人も予定が押していたのをいいことに頼んで待ち合わせを調整してもらい、末広町へ。 めあては秋葉原ガシャポン会館である。 ガシャポンて、まあ、カプセル玩具ですね。広からぬビルの1階店内はガシャポンマシンで文字通り埋め尽くされていて。階上の3階と5階には食玩やフィギュア、コレクションドールなどを扱う店があって、4階はたしかレンタルショーケース、最上階はメイド喫茶、という、秋葉原の今を形にしたようなところです。 ワタクシの目当ては5階の「宇宙船」というお店。土曜に見た見本品処分のお人形がどうしても忘れられなくて、見に行ってしまったのですな(汗。 一番欲しかった1体と、「幸せキッチン」のこれまた欲しかった2種をゲット、速攻で店を出ました。いや誘惑多いからね。 神田教会脇から昌平橋通りに出て、神田明神の坂を横目に見ながら南下、昌平橋を渡ってどんどん歩く。 このあたりも久しぶりで、町並みはすっかり変わっていて。見覚えがあるのは志乃田寿司くらいかなあ。でも、すっかり改築されてました。 靖国通りを渡ったけど、そこで西に曲がると古書店街に入ってしまうので(笑、もう少し南下してから適当に裏路地を曲がって本郷通りに。地図で覚えていた美土代町の交差点で西に曲がって。 チラチラとブックブラザー源喜堂の看板が見えたりするけど見なかったことにして(笑、神田署前の通りをずんずん西へと進みます。このへん意外に学校が多いなあ、などと思いつつ、お堀沿いの三叉路に出るまで歩いて、南に折れます。ちょうど首都高竹橋ジャンクションの真下で薄暗く、あまり歩きいいところではありませんでした。もちょっと手前、学術総合センターのある一ツ橋の交差点で左に曲がって、平川門前に出るのがよさそうです。 如水会館にはこのあたりでは数少ない年中無休のレストランがあるようです。入ったことはないけどね。 竹橋でお堀を渡って、目的地の国立近代美術館に到着。 地図を目測で道のりにして2.5キロくらい。30分ちょっとだったので、まずまずのペースでした。
2006.09.19 Tuesday
これも今日頼んだ本。
フェルメール全点踏破の旅 朽木 ゆり子 あたりまえの事物を当たり前に描いた絵なんて、と思っていた蒙を啓かれたのは実物見てからでした。全点踏破は夢だよね。 追記。9/21 22:35 なんでだ。楽天ブックスから『フェルメール全点踏破の旅』品切れ通知が。商品ページでは1〜3日間でお届けってなってるのに。がっかり。
2006.09.19 Tuesday
今日注文した本。
モンスターズ・イン・パラダイス〈1〉 縞田 理理 見て回ってるファンタジー好き読書ブログで話題の本。 いやこの人の『霧の日にはラノンが視える』(全4)は好きなタイプのハナシだし面白かったので、買おうとは思ってたんですがね。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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