2010.09.07 Tuesday
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2006.12.13 Wednesday
また久しぶりになってしまったが。
●ファンタジー 『光の六つのしるし 闇の戦い1』 スーザン・クーパー/浅羽 莢子訳 税込1,890円 fantasy classics(四六判)/評論社 4566015025 まだ翻訳ファンタジーというものが珍しかった昔、このシリーズは彗星のように現れたものだった。 もちろん旧版はまだ大事に持っている。が、買うんだろうなあ、やっぱり。 bk1 ●ファンタジー 『みどりの妖婆 闇の戦い2』 スーザン・クーパー/浅羽 莢子訳 税込1,575円 fantasy classics(四六判)/評論社 4566015033 bk1 ●映画・テレビ 『墨攻 A BATTLE OF WITS』 山本 甲士 税込1,470円 (四六判)/小学館 4093861803 酒見賢一『墨攻』がもちろん最初にあったはず、なのだが。マンガ化され映画化されたので、その映画のノヴェライズが本書である。ああややこしい。もちろん『墨攻』は大変地味な作品であったので、あれをそのまま映画なんていうと大胆というか勇敢というかなんだけど。相当違うものなんだろうな。 bk1 ●歴史 『化学の歴史 2』 W.H.ブロック/大野 誠;梅田 淳;菊池 好行訳 税込5,880円 科学史ライブラリー(A5判)/朝倉書店 4254105797 bk1
2006.12.12 Tuesday
●歴史
『絵で見るある港の歴史 ささやかな交易の場から港湾都市への10,000年』 アン・ミラード/スティーブ・ヌーン絵/松沢 あさか訳 税込2,310円 (28×36cm)/さ・え・ら書房 4378041154 細密画で解き明かす、実在の港の発達史。こういう本好きなんだなあ。 bk1 ●歴史 『大江戸座談会』 竹内 誠監修 税込2,940円 (A5判)/柏書房 4760130438 江戸時代に生きていたひとたちが、まだ生きているうちに開いた座談会の記録、だそうで。むむ。 bk1
2006.12.11 Monday
『このミステリーがすごい! 2007年版』 税込680円 (A5判)/宝島社 4796655778 ランキング本は買っても掲載されてる本を読まねば意味がないわけで。 まあ毎年のことだし、買ってはおくべきなんだろうな。
2006.12.02 Saturday
●博物
『ウォルター・スコットの歴史小説 スコットランドの歴史・伝承・物語』 樋口 欣三 税込3,150円 (四六判)/英宝社 4269710322 bk1 ●実用 『全国美術館ガイド 〔2006〕』 全国美術館会議編 税込2,940円 美術ガイド(A5判)/美術出版社 4568430666 bk1 ●ブックガイド 『大人のファンタジー読本 未知なる扉をひらく180選』 やまねこ翻訳クラブ編 税込1,850円 (A5判)/マッグガーデン 4861273269 bk1 ●ブックガイド 『ミステリの名書き出し100選』 早川書房編集部編 税込1,365円 (A5判)/早川書房 4152087757 bk1 ●幻想文学 『世界でいちばん淋しい遊園地』 西田 俊也 税込1,470円 (四六判)/角川書店 4048737317 bk1 ●幻想文学 『恐怖の兜』 ヴィクトル・ペレーヴィン/中村 唯史訳 税込2,100円 新・世界の神話(四六判)/角川書店 4047915238 bk1
2006.12.01 Friday
●トールキン
『トールキンによる福音書 中つ国における〈神の国〉のヴィジョン』 ラルフ C.ウッド/竹野 一雄訳 税込2,940円 (A5判)/日本キリスト教団出版局 4818406260 聖職者にしてトールキン研究家の著者が、作品世界にキリスト教的概念の影響を見る。人生論ではなさそうなので買おうと思ってます。 bk1 ●トールキン 『指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)をめぐる16の哲学』 グレゴリー・バッシャム;エリック・ブロンソン編集/金田 とおる訳 税込2,625円 (菊判)/ランダムハウス講談社 4270001658 『指輪物語』そのものから導き出される哲学的命題を考察するエッセイを集めた本、なのだが。版元サイトによれば、寄稿しているのは哲学者や研究者だそうなので、人生訓ではないと思うが。 bk1 ●ミステリ 『螺鈿迷宮』 海堂 尊 税込1,680円 (四六判)/角川書店 4048737392 『チーム・バチスタの栄光』作者の新刊。世界は共有らしい。でも田口先生は出ないようだ。これは考えちゅう。 bk1 ●エッセイ 『格闘的日常生活』 夢枕 獏 税込1,575円 KCピース(B6判)/講談社 4063646793 bk1 ●幻想文学 『僕たちは歩かない』 古川 日出男 税込1,260円 (四六判)/角川書店 404873735X bk1 ●幻想文学 『星と半月の海』 川端 裕人 税込1,680円 (四六判)/講談社 4062137348 動物テーマの短編集。 bk1 ●幻想文学 『巨匠とマルガリータ』 ミハイル・ブルガーコフ/中田 恭訳 税込2,625円 (A5判)/郁朋社 4873023556 完訳版。 bk1 ●絵本 『あけるな』 谷川 俊太郎/安野 光雅絵 税込1,680円 (A4変形)/ブッキング 4835442679 谷川俊太郎の文章に安野光雅の絵とくれば見たくなるのも人情か(笑。しかも待ちこがれた人の多い復刊なんですと。 bk1 ●紀行 『イギリスのかわいい本』 くりくり編集室編 税込1,575円 (文庫)/二見書房 4576062069 説明がなんか気恥ずかしくなるようなナイーヴな感じがするのだが(笑。それだけに新鮮さは期待できるかな。 bk1 ●言語 『ネオ・アッシリア語入門〈ネオ・アラム語〉』 佐藤 信夫;飯島 紀共著 税込2,625円 古代の歴史ロマン(A5判)/国際語学社 4877313354 アッシリアって名前が復活したと聞いたとき、何千年経ってるんだと思ったものだった。戦火おさまらぬ現地に取材に入って書かれた本だそうな。それで書かれる言語と文字の本ってのも、なんかすごいよね。(<ボキャ貧) bk1 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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