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2007.01.24 Wednesday
久々にアソシエイトブログを見に行ったら、売り切れ御免!最大70%OFF DVD在庫処分セールのお知らせが。
乗せられて「Vフォー・ヴェンデッタ 特別版」を注文してしまいました(笑。 いや、あの映画は好きなんですよ。 面白いかと問われれば、人による、としか言いようがないんだけど。
2007.01.14 Sunday
『ウンベルト・エコとの対話』 トーマス・シュタウダー/谷口 伊兵衛;G.ピアッザ訳 ウンベルト・エコの全小説についての個別のインタビューと評伝だそうで。 ここの版元の映画「薔薇の名前」本は内容ピンキリでずいぶんイライラさせられるのもありましたが、今回は期待できそうです。 bk1(画像リンクも)には未入荷のようですが、今日チェックしたので。 こんなのも。限定版はユーズドのみです。ま、あたりまえか(笑。 海洋堂マニアックス あさの まさひこ編・著
2007.01.14 Sunday
中国の異性装というか、そのあたりの願望の歴史の本。 服装が割と自由になったのは近代以降のことで、たとえばジャンヌ・ダルクの死刑の理由のひとつに男装が含まれていたことからも分かるように、古来、出身階級や性別と異なる服装をすることは重大な犯罪だったのだ。その禁忌を乗り越えたい願望、また実際乗り越えさせるに至った動機は何なのか。興味深いテーマだし、歴史的なアプローチも欠かせない。 たぶんセクシャリティレベルも含んでいる、とは思うのだが、講談社のメチエなので。歴史的事実というか記録があるということを許容できる人なら大丈夫なレベルのはず。 ボーイズラブっても、いろいろある訳で。 ワタシが好きなのは、こういうジェンダーのゆらぎ、越境の話なのだと思う。 ないものねだり、とも言いますけどね。
2007.01.12 Friday
暗がりに浮かび上がる黄金の指輪、ぼんやり見える指先は爪の短さ肌色からしてフロドのでしょう。 ほかに鎖のついた指輪のアップ、というと、雪の尾根を縦走してる時に転がり落ちたフロドの首から抜け落ちた直後、雪の上に落っこちているところ、かな。
2007.01.11 Thursday
いまだに音引きのない呼び方に違和感のあるワタクシは旧版な世代。。。いやまあそれはともかく。 原作ではこのような場面はありません。オルサンクのパランティアそのものは、蛇の舌が塔上からガッツンと投げ落としたものとして登場します(6-186)。
2007.01.11 Thursday
杖の秘密 ルーンの杖秘録4 マイケル・ムアコック/深町 真理子訳 税込798円 創元推理文庫/東京創元社 4488652131 新版〈ルーンの杖秘録〉完結。ハヤカワ文庫SFでも新装・新訳が続く〈永遠のチャンピオン〉なのだが、シリーズ中もっともヒーローっぽく、主人公の動きに従って動きがある面白い話といえばこのルーンの杖なのだと思うわけで。 1の初版はたぶん20年前くらい、長いこと完結しなかったので、なかなかひとに勧めづらかったので、一安心な感じで。 しかし〈ブラス城年代記〉は出るんかな。 bk1(画像リンクも) 今年も新刊はチェックしていこうと思います。いや今までのスタイルだとチェックで終わってしまうことがあまりに多いので(汗、悩み中ではあるので。1冊ならこれだ!で終わってしまう日もあるかもですが。
2007.01.09 Tuesday
映画「王の帰還」冒頭、アンドゥインの水底から指輪ふたたび現れるのくだりから、デアゴルのアップです。 ようやく岸にたどりつき、身体や服から垂れる雫ももののかわ、手の中の指輪に見入っているところ。この直後に悲劇はおこります。 いやはや、発見者にして被害者なのですが。 しかし自分だって金色のぴかぴか光るものが落ちてたら拾わないまでも注目する、とは思うので。ひとのことは言えない感じですがね(汗。 原作初登場はスメアゴルと同じく、袋小路屋敷にてガンダルフ大いに語り、フロドに旅立ちを勧めるくだり。
実はワタクシ、原作では指輪がデアゴルのつりあげた魚の腹から出てきたと何故か思いこんでいたのですが。映画そのまんまでした。というか、映画が原作そのままだったと言うべきか。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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