2010.09.07 Tuesday
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2009.03.13 Friday
いろいろ目を開かれるもんです。 JUGEMテーマ:読書
2009.03.13 Friday
2009.03.13 Friday
もちろんワタクシもその例に漏れないワケだが(笑)。 あの散文エッダの著者であるスノッリ・ストゥルソンは高名な詩人であると同時に、当時屈指の歴史家であった。この『ヘイムスクリングラ』は、北欧の王家の歴史をつづったもので、神はいっさい出てこない。オーディンですら、不敗の名を背負っているが、人の子の英雄なのである。平明な文章で語られる血なまぐさく殺伐とした王たちの事績が、なんともいえず北方的ですばらしい。 これまで解説書は何種類か買ってみた。しかし、原典をあたろうと思えば、立派な箱入りハードカバーや研究書しかなかった。まあ、そういう種類のものだからしかたないのだが、価格的には痛かった。 それが新書で買えるとは。 全四巻だそうなので、ぜひ版元には頑張っていただきたい。 たいてい借りて済ますワタクシも、これは買いましたとも。 1500円と一般新書に比較すると高価だし、掛け算すれば、研究書の値段なのだが、今は考えないことにする(笑。 JUGEMテーマ:読書
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テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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