2010.09.07 Tuesday
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2009.11.17 Tuesday
夢の中でプリニウスの『博物誌』を、誰かから見せてもらう。それはサッカーボールのような球体で、おそらくガラスで作られているのだろう。世界のさまざまな植物と動物がパノラマのように映し出されては消えてゆく 四方田犬彦『歳月の鉛』工作舎269ページ。 そう、これは――Tweetだ。 貪るようにバリバリと本を読み、資料典籍を渉猟し、映画を見ていた70年代の浪人生〜大学生〜院生の呟きを拾い読みしていると時を忘れるのだが。自分に何かの役に立つかと問われれば、苦笑するしかないのであった。同じように貪欲、あるいは貪欲たらんとする人には有為なはずだ。工作舎の本だしな。 |
テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌) (JUGEMレビュー »)
手嶌葵, 宮崎吾朗, 寺嶋民哉 すぐれた楽曲に、出てきたままの素直な声が活かされた佳品。歌詞はまあちょっとアレだ、「こころ」って言い過ぎ。 これに合った作品になっているのか、とりあえず、映画を見定めようと思った。
金春屋ゴメス (JUGEMレビュー »)
西條 奈加 人が月に住むような未来なんだが、ここの日本には「江戸」がある。あるったらある(笑。文章もこなれた時代物で謎解きったら捕物帖、っていうより昔のテレビの「大都会」な感じで、面白いっす。 いやファンタジーノベル大賞ものなんで、「……それムリだから!」ってツッコミ入れたくなるような突拍子も無さがあるんだけど。そこがまたいいんだね。 |
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